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♪2019年4月28日(日/午後)トークイベント≪何処でもSound Cafe dzumi No.2≫at 喫茶 茶会記

何処でもSound Cafe dzumi

*トークイベント

アートや表現されたものが出来るだけ事実にもとづいて伝わっていけばいいという思いから、音源を言語化した「解説」ではなく音源そのもので伝えたい。そんな思いで泉秀樹さんが語れば何処だってSound Cafe dzumiになる。知らなかった音楽や興味のある音楽を聴きながらの話には、たくさんの驚きと発見がある。前回は「グループ音楽」から「クロストーク/インターメディア」へ。レイモン・ルーセル、マルセル・デュシャンからジョン・ケージへなど1960年代の音楽、アート、文学の状況について駆け足で話されました。しかし対象の範囲が広く、60年代だけでも触れるだけになってしまいました。そこで今回はもう少し丁寧に60年代の問題について話してもらいます。(K.Imai)

前回は時間制限のあるなか、大急ぎで語りすぎました。今回は、高柳昌行さん、小杉武久さん、という両巨匠から直接 薫陶を受けた今井和雄さんのお話をできるだけ引き出しながら対話してみたいと思います。(H.Izumi)

日 時:2019年4月28日(日) 13:30 Open 14:00〜16:00

会 場:四谷 喫茶 茶会記
     http://gekkasha.modalbeats.com
     東京都新宿区大京町2-4 tel: 03-3351-7904

料 金:1,500円+drink

出 演
トーク:泉 秀樹
音/映像プロデューサー。68年草月アートセンター勤務。雑誌『JAZZ批評』の編集にも携わる。73年広告代理店I&S BBDOの前身慨PNに録音技師として入社。数年後にはセゾングループの企業CI広告制作を担当。同時に六本木「WAVE館」の設立に関わり、Video+Book『ボイスinジャパン』制作を含む数々の音/映像関連の制作プロデュースした。サラリーマンを終えたのち、Other Voices, Other Silenceをキーワードに研究所機能のあるSound Cafe dzumiを9年間運営。
https://www.facebook.com/SoundCafedzumi/

聞き手:今井和雄
70年代から即興を始める。
1976年即興集団「イースト バイオニック シンフォニア」に参加。
1991年にソロ インプロヴィゼーション シリーズ「ソロワークス」を開始。
1997年より集団即興の為のプロジェクト「 マージナルコンソート」を企画。
2005年にフリージャズの為の「 今井和雄トリオ」結成。
その他、即興を中心に国内外で活動している。
https://www.facebook.com/kazuo.imai.music/


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